ピナレロの2011年の話題といえば、パリ(PARIS)ですね！
ドグマ(DOGMA)の左右非対称の構造や機能を受け継ぎ、トレカの50HM1.5Kの
ナノアロイ・カーボンを使用して成形されています。

上位モデルばかり注目されていますが、ピナレロは、そればかりではありません。

FP2 105仕様(完成車)は、ダウンチューブなどボリューム感があるフレームですが
硬くなりすぎないように剛性は調整してあります。
しかし、ボトムブラケット周辺は立ちこぎでトルクを掛けてもたわまずペダルからの入力を
効率良く推進力に変えてくれます。



優れた振動吸収性と安定した操作性は、ビギナーから中級者まで安心してロードバイクを
楽しめるでしょう！！



フルカーボンの１０５仕様のピナレロFP2・・・￥248,000はお値打ち！？？