【ATLAS】ハンディGPSマップ ASG-CM21

昨年ご紹介しましたATLASのハンディGPSマップですが今回、オプションのセンサーを使うこと
でさらに自転車での使用の幅が広がるモデル、ASG-CM21が入荷しています。
オプションの使用によりこれ1台で心拍やケイデンス、正確なスピード等分かる
のでハンドル回りもスッキリ♪

もちろんオプションなしでハンディGPSマップとしての使用も可能。
その場合でもGPS計測での速度や距離の表示はできます。



・見やすい昭文社｢MAPPLEデジタルデータ｣搭載。高精度DGPSと〔自転車・ランニング・
　ウォーキング〕の3モード設定切り替えで幅広い速度域に対応。
・50音・業種別・電話番号・住所・登録地点・画面タッチから目的地検索が可能。
　目的地設定を行うと現在地と目的地の間を赤ラインで表示。
　目的地までの直線距離とその方向が分かります。
・専用ソフトATLAS TOUR(同梱のプロダクトキーにて無料ダウンロード)にて事前に
　ルートを作成したり、そのルートをトレースして走ったり、走った道をデジカメ
　で撮影した写真などと共に記録したりと楽しみ方はさまざま！
　外部ログデータ(GPX,KML)ファイルに対応。他の人が記録したデータを取り込み、
　本気に転送する事ができるので仲間同士でのルートの共有もできます。
・サイクルコンピューター機能もタイム、走行時間、距離、速度(現在/平均/最高)、　
　高度、気圧、勾配、消費カロリーなどなど他にも沢山ある中から4～10項目を
　画面に表示できます。
　地図を表示している場合は2項目まで同時に表示できます。

などなど機能はもりだくさん！


↑オプションセンサーは以下の3種類があります。
　スポーツ業界にて採用拡大中の2.4GHzワイヤレスセンサーネットワーク規格の
〈ANT＋〉を採用し、電池の消費が少なく混信が起こりにくくなっています。
【左】ANT+(ワイヤレス)ハートレートセンサー〔OP-ANTHR03〕
心拍数を測定。
【中央】ANT+(ワイヤレス)ケイデンスセンサー〔OP-ANTCA02〕
　　　クランクの回転数を測定。
【右】ANT+(ワイヤレス)スピードセンサー〔OP-ANTSP01〕
　　　タイヤの回転数と周長から計算してスピードを算出します。
　　　GPSの電波をうけにくいトンネルやビルの谷間などでも正確な走行速度や
　　　走行距離を測定。

トレーニングのポイントを地図と共に記録したり、楽しいツーリングの写真や
コメントを記録したりと使い方はさまざま、楽しみ満載です！

さらに、マウント（取り付け台）部分だけも購入可能なので、
複数台で、ご家族で共用することも可能です。

方向音痴の私でも、これがあれば知らない所でも1人で安心して（！？）走りに出かけられそうです。ちょっと寄り道したり気になる道に迷い込んでも、目的地の方向は教えてくれるし、
使い方によってはすごくいろんな可能性が広がりそう。
ぜひどなたか私に先立って使っていただき、よい使い方をレクチャーしてください！！（笑）

商品に関するお問い合わせは
サイクルショップサッサ　[e-mail] までどうぞ。

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